皆さんこんにちは。
おうち時間が増えたことでスマホを見る時間が
増えていませんか?
1日の終わり、体のどこよりも目がつらい…。
乾燥していたり、凝っていたり、疲れていたりと、
目周りの悩みって絶えないですよね。
でも、そう悩むわりに意外と目の周りのお手入れって
できていない気がする…。
そもそもアイケアって何をすればいいのかな?
今回はアイケアの方法を
お伝えしていこうと思います。
敏感な目周りのスキンケア
アイメイクは専用クレンジングで優しくオフ
目周りは皮膚が薄くてとってもデリケートな部分。
そのため、クレンジングをするときに
強くこすってしまうのは避けたいところです。
アイメイクは、まずポイントメイク専用リムーバーでオフして、
目元への負担を最小限に抑えましょう。
アイクリームで保湿ケア
乾燥もしやすい目元には、いつものスキンケアに
アイクリームをプラスして、目周りも抜かりなく保湿しましょう。
アイクリームを塗るときも、こすらないように
優しく塗ることを意識しましょうね。
「目のまわりの表皮はほかの部分の¹⁄₄くらいの薄さ。
さらにメイクやアイラッシュなどの刺激で炎症が起こりやすい。
バリア機能の低下で乾燥が進行します」
目の凝りはマッサージ
マッサージや目元の緊張を緩和させるストレッチをするのもおすすめ。
簡単にできる目回りのストレッチで、
リラックスして凝りをほぐしてあげましょう。
美容家電に頼るのも一つの手。
目元のリラックスはアイマスク
ホットアイマスクでじんわりと温めて
温めることで目周りの血行が良くなり、疲労を癒やしてくれるのだとか。
簡単に使える「使い捨てタイプ」や、
繰り返し使える「電子レンジ加熱タイプ」、
持ち運びに便利な「充電タイプ」など、あなたのお気に入りを探してみて。
温めることによって目とその周辺の血管を広げ、
凝った筋肉をやわらげてたまった疲労物質を流すことができます。
目元を温めて極上のリラックスタイムにして。
たっぷりの睡眠で目の疲れともおさらば
寝る前はスマホやPCをいじらない
目の疲れを取るためには睡眠もとっても大切。
寝る前にスマホやPCをいじってしまうと、
脳が活性化してしまうそうなので控えましょう。
寝る前にスマホを見るのをやめようとしても、
気になってついいじっちゃう…という人は、
スマホの「スクリーンタイム」機能を活用してみましょう。
スマホをどれくらい使っているかの確認や、
使える時間を制限できたりする機能で、
スマホ依存からの卒業が期待できそう。
+αいい香りに包まれてリラックスを。寝る直前は、
リラックスできる香りでぐっすりと眠りにつく準備をしましょう。
香りを長く楽しみたい人はディフューザーを、
手軽さ重視の人は枕にピローミストを吹きかけて、
お気に入りの香りに包まれてみて。
1日の終わりは、肌だけじゃなく、目も労わってあげましょうね。
今回は寝る前に目を労わるための
5つのアイケアを取り入れたルーティンをご紹介しました。
目の乾燥や凝り、疲れなどに悩んでいる方は、
ぜひトライしてみてくださいね。
きっと、次の日の朝が気持ち良い目覚めになるはず!
今日も1日お疲れ様でした♡
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